Berner-Gardeを使う Part1


①Log in
Berner-Gardeをクリックします。
A の画面が表示されたら、左側メニューの "Database" をクリックします。


次に表示された画面Bの、 "Click here to access the database asa a Guest" をクリックします。
その下はオペレーター専用のログインです。


Cの画面が表示されればLog in完了です。



②データを見る
ここでは私の愛犬 "Starr" を例に挙げて説明します。
彼女の血統証名は "Black Amiikos Salsine Starr" です。
C の画面の "Dogs" をクリックします。
D の画面が表示されたら、 "Registered Name" に "Black Amiikos Salsine Starr" と入力するか、もしくは、 "Call Name" に "Starr" と入力します。(コールネームを登録済みの場合のみ利用できます)
また、 Berner-Garde に既に登録済みの犬の場合は、 "BG Dog ID" がデータベースの登録番号として付与されていますので、そちらがわかれば入力して検索することも可能です。

 


"Call Name" に "Starr" と入力すると、 "3 records found" という検索結果(2009年9月現在)が表示されます。同じ呼び名の犬がデータベース内に3頭存在するということです。


その中から選択して "View" をクリックすると、Eの画面になります。


"Whelp Date" は誕生日を示し、その右隣の "Litter ID" の "View" をクリックすると同胎の兄弟姉妹の情報が表示されます。(画面F
"Data Source" は情報源で、オーナーやブリーダーが直接登録した場合は "BG Dog Submission"、それ以外ではOFAやショーカタログ、スタッドブックなどからオペレータが登録している場合があります。
右下の "Pedigree" をクリックすると別画面が開き、血統情報が表示されます。

"Done With This Record" をクリックすると、画面Eの "Dog Detail Info" に戻ります。

次に、 "Additional Dog Detail Information" ですが、""Owner" "Breeder" "Physical" ..... と横並びに項目が示されています。それぞれ項目をクリックすると個体の詳細情報が表示されます。
"Owner" はデフォルトで最初の画面に表示されています。
"Breeder" をクリックすると繁殖者と両親犬の名前が表示されます。また、それぞれの "View" をクリックすると個別の情報が表示されます。(画面G


"Physical" をクリックすると体高、体重、タトゥー、マイクロチップなどの一般情報が表示されます。(登録方法で詳細は説明します。)
"Cert/Tests" では、Hip,Elobow,vWD などの検査データ。(画面H
"Health Info" には、オーナーがデータとして重要と思う健康状態について記載されます。例えば、てんかん発作を発症した年月日や、胃拡張・捻転で手術した日、死亡年月日と死因などです。
画面Aのメニューの "Health Studies" をクリックすると、現在行われている研究情報(協力要請)が紹介されています。 "Studies"  は各種研究に協力すると、そのデータが記載されます。
"Titles/Awards" はドッグショーやオビディエンス、アジリティーなどのタイトル、"Litters" は繁殖データ、また、 "Photo" には写真が掲載されます。


Part2ではその他の検索、活用方法について説明します。 

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